かつて七夕の夜には7枚の梶の葉に歌を書く風習があったことから初秋(旧暦の7月頃、新暦では8月頃)の季語として使われるようになった「梶の葉」。緑深い葉の表と鮮やかな葉の裏の色合いをモチーフとしました。柄は、帯や小紋に多く用いられてきた檜垣文様。
梶の葉
Kaji-no-Ha
Kaji-no-Ha
かつて七夕の夜には7枚の梶の葉に歌を書く風習があったことから初秋(旧暦の7月頃、新暦では8月頃)の季語として使われるようになった「梶の葉」。緑深い葉の表と鮮やかな葉の裏の色合いをモチーフとしました。柄は、帯や小紋に多く用いられてきた檜垣文様。